いらっしゃい!
はじめまして、ポシャリーマンです。普段はサラリーマンをしつつ、家賃4万のボロアパートで節約生活を重ねては大好きな風俗店へと赴く、普通の男です。1つ夢があるとするならば、それはオナニーばりの気軽さで風俗に行ける男になること。即ち安定的SEXの供給。
名前の示す通り、ぽしゃったサラリーマンなわけですが、何をぽしゃったのか。それは、恋愛経験。中学、高校と共学校に通っていたにも関わらず、異性と言葉を交わした回数は指で数えられる程度。それでもいっちょ前に盛っていて、一番ひどかった高校時代は、寝てる時以外ずっとSEXの事を考えていた。さすがに自分でも病気なんじゃないかと思ったほどだ。授業中も女生徒の透けブラを眺めては、脳内で犯しまくっていた。
そんなむっつり男ことポシャ男には当然彼女などおらず、それは大学に入っても変わらなかった。先輩に彼女がいないことを言うと”男子校出身?”と聞かれるのが常だった。
(世間の中高生は当たり前に彼氏彼女を作ってたんだなあ、、)
この時、私は初めて自分がポシャ男であることを自覚したのです。
私は今まで、その時代時代に済ませておくべき青春を取りこぼしてきたのです。私が青春物の映像作品を激しく忌み嫌うのも、こうした青春ポシャッたコンプレックスを刺激するからでしょう。
さて、このブログを開設するに至った経緯ですが、これはひとえに一部の友人達からの熱烈な後押しのおかげと言えるでしょう。風俗レポーターとしての私は、大学時代、当時mixi全盛の時代に、ピンサロ体験日記を投稿したことに始まります。普段から日常を綴った日記を投稿していたわけですが、ある時投稿したこの風俗日記が一部の友人達に大ウケ。私も私で調子に乗り、以来気が向けばLINEで風俗体験記を友人達に送るようになったわけです。考えてもみれば、文章で人々に笑いを提供できるというのも、素晴らしいものだなあ。いつしかそんな風にも思うようになったのです。
風俗ブログというのは、そのジャンルその物に元々人々(主に男)を惹きつける魅力があり、なおかつ見知った友人の話ともなるとより面白みが増すのでしょう。これがはたして、私の素性など知らない人々が読んだところで、それほどウケるものなのだろうか。そうは思いつつも、一方でこの風俗日記にはもう一ついい事があって、それは風俗を追体験できるということ。後日自分で読み返した時、当時の興奮が鮮明に蘇り、フル勃起不可避なのです。
大好きな風俗を楽しみ、文章で人々に笑顔を与え、そしてネットの海に自分の生きた証を残す。はたしてこれほど自分にぴったりで有意義な趣味があるだろうか。コロナ禍で出かける機会もめっきり減り、時間を持て余していた私は、ついに思い立ったのです。
とはいっても自分は一介のしがないサラリーマン。家賃4万円、食費3万円、携帯は格安SIM。生活費を抑えてはいるものの、一般的な給料ではそうそう頻繁に風俗へは行けない。よって投稿頻度もそれほど高くはならないと思うが
日常のちょっとした合間に一笑い欲しい時
風俗に行くがどの店、どの子にするか悩んでいる時
そんな時に見てもらえたら幸いです。