相席屋

ORIENTAL LOUNGE

コロナ禍の中飲み会は消滅し、合コンなんて物ももちろんない。そもそも周りもだいぶ結婚して家庭を持ち、友人との交流すら徐々に減ってきている。

このままじゃやばくね?

ただただ漠然とした不安だけが募り何かに怯える日々。

こりゃあ引きこもってる場合じゃねえ!動かない限り変化は起きない!

少しでも出会いの機会を増やさなければならない。引きこもってる限り可能性は0なのだ。

私は実に4年ぶりに、相席居酒屋へ行くこととしたのである。

いつも通りに仕事を終え、帰宅。時刻は6時をまわっていた。明日は休日、今晩は心置きなく羽を伸ばせるにも関わらず、これといって予定も無かった。

今日がその時だ

手早く身支度を整えると、新たな出会いを求め、私は再度外へと繰り出した。

店舗

向かった先は ORIENTAL LOUNGE 町田店 。相席居酒屋となると一番有名なのは 相席屋 だろうが、それよりも雰囲気が良く、少しお値段の張るお店だ。

入店するとまずチャージ料500円、そして10分200円の飲み放題がつき、女性と相席することにより別途10分750円(平日は600円)の相席料がかかる。つまり女性とお話している間は10分につき950円かかるのだ!

女の子

1人であることを伝えると、ちょうど1人で来ている女性がいるとのことだった。なんという幸運!もちろん即時相席も快諾した。

煌びやかな店内へと入り、店員に案内された先にいたのは茶髪ボブおしゃれ眼鏡巨乳。いけるかいけないかで言ったら、、いける!よく世間的にちょうどいいって言われる感じの子、だと思う。


席について世間話をする。名前はちひろ(仮名)。29歳と、自分とさほど年も変わらないだけに、受け答えがしっかりしていて感じのいい子だった。今は1人だが、友人と待ち合わせをしていてもうじき合流する予定とのことだ。

ということは1:2?あわよくば3pコース??

脳内お花畑な私はそんな想像をして1人浮かれていた。

そうこうしているうちに、相方が現れた。死んだ魚の目をした本田翼って感じの子だ。こちらが既に相席していたからか、合流することなく奥の離れた席へと案内された。しばらくちひろさんとお話してから、せっかくなので相方の方とも合流することに。

L字席で2人の間に挟まれる。なにこれキャバクラ?行ったことないけど。女の子2人に挟まれて飲み放題でこの値段って、実はコスパいいのでは?

連れ出し

聞くと、今日は最後までここで飲む予定とのこと。予算0で飲み明かすつもりのようだ。

自分出すから、俺と外で飲まない?

そう提案すると、彼女達は快く承諾してくれた。そうと決まれば、一刻も早く店を出なければ。なにせこうしている間にも、10分おきに950円がかかっているのだ。女性2人を1人で連れ出すのは、なかなかに気分が良かった。

しかし退店したのはいいものの、どこも開いてない。数店舗だけやってはいたものの、どこも客で賑わっていて入れる所はなかった。

あまり気乗りはしなかったが、やむを得ずカラオケで飲むことに。2時間ほど歌って飲んでいただろうか。3人でしめて9000円、、痛え、、笑

カラオケを終えてようやく居酒屋へ。30分ほど店の前で待ち、ようやく入店。てきとーに飲み食いをする。しかしここに来てから、本田翼がやたら携帯を気にしている。どうも男から連絡が来ているらしい。それもその男というのが町田在住とのこと。連絡をしてはいるものの、家へのお誘いもなく微妙な感じになっているらしい。本田翼は本田翼で、乗り気なのか何なのか微妙な反応。

男いるんかい!

てことで本田翼は男の元へ送ることにした。ひょっとしたら1:2になってたところで、彼女なりに空気を読んでの行動だったのかもしれない、ありがとう本田翼。3Pもしたかったけど、本田翼退店。

少しして我々も食事を終えて店を出る。もちろん終電はお互いない。完全に仕上がっていた。

てきとーに雑談をしつつ、2人の足は自然とホテル街へと向かっていた。

泊まってこっか

私がそう提案すると

うん。もう向かってるけどね笑

そう言って彼女ははにかんだ。

プレイ

空いてる部屋を選択し、鍵を受け取って入室する。

入室して早々に接吻。ディープもディープ。スタートからちひろちゃんの舌がすんごい入ってくる。なんて積極的なんだ!もはやどちらが犯されてるのか分からなかった。

服を脱がしていくと、彼女のたわわな乳房が現れる。やはりぱいおつかいでーだった。ぷっくりピンクのパーフェクト乳首に、やたらすべすべな肌。若干お腹がだらしなかったが、すっべすべだった。

パーフェクト乳首にしゃぶりついていると

、、、もっと吸って、、、

!!!!!!

ここ最近だけでもう何回聞いただろうか。みんなどんだけおっぱい吸われるの好きなんだ!君も例に漏れず淫乱娘なのね!

乳首を吸いちぎる勢いで全力の吸引をかました。

そしていざ恥丘へ。

パイパンではなかった。整えてはあったが、無毛ではない。この時気づいてしまったが、どうやら自分はパイパンでないとアガらない体になってしまっていたようだ。自分がパイパンになったことで、相手にもまたパイパンを求めるようになってしまったのだ。

しかしここで引くわけにはいかない。丁寧に丁寧に舌先で彼女のゲートを探索する。気分は全く上がらないが指と舌で丹念に刺激をした。

そして挿入

前戯が足りなかったのだろうか、挿入時に結構痛がるので、ゆっくり、ゆっくりと。

この超スローな感じが、これはこれで非常に良かった。そしてようやく最後まで到達した時の喜びもひとしおだった。 ポリネシアンセックスってこんな感じなのかな、とも思った。

あまり動かすと痛がるため、ドアをノックするかのように、軽く奥を突くように腰を動かす。出し入れというよりは、圧着しては脱力してを繰り返す感じだ。子宮口に入室のお伺いを立て続ける。

そして騎乗位

おとなしめな見た目に反して、すんごい腰を動かしてくる。ただし上下運動ではなく前後運動。もうちんこがへし折られるかと思った。目にもとまらぬ勢いで動き、急に止まったかと思えば、呆然とする俺の上で1人イッてた。初めて騎乗位でイッてる子を見た。ド淫乱め!

最後は正常位でピストン。絶頂の後の脱力感と共に、彼女のおっぱいに沈み込んだ。まるで人をダメにするソファだ。

時間も時間だったため、お互いに手早くシャワーを済ませ、速攻で眠りに落ちた

翌朝

目覚めると隣に人がいる、久々の感覚だ。薄暗い天井を見つめ、昨夜の出来事を思い返す。

これはやっぱ、、もう一回戦の流れなのか、、?

正直、気分はあまり乗っていなかった。俺の好みなのか?と言ったらそういうわけではない。しかしここで行かなかったら、変な空気になりそうだ。そんな事を思案しながらも、右手はすでに彼女の乳を揉んでいた。

2回戦のスタートだ

ルーチンの前戯からのいざ挿入という時、問題が発生する。

それほど気分のノッていなかった私のムスコにあまりやる気が見られなかった。それだけならまだいい。一時だけでもやる気を出し、挿入に成功すればあとはこちらのものだ。しかしやる気を出し、いざ挿入しようとすると、やはり彼女は痛がる。ゆっくりと挿入するも、持続力のないムスコは、彼女の中に入る前にやる気を失ってしまうのだ。いわゆる中折れだ(悲)

そんな私の様子を見てか、彼女からお口による奉仕が始まった。いい子じゃん、、

彼女の丹念な奉仕の末、2度目の絶頂に成功した。

事後

身支度を整え、外に出る。日は高く昇り、お昼時となっていた。

2人でTWINSにあるベトナム料理店でランチをしたのち、解散した。

こりゃあまた相席屋行かなきゃ

そう心に決め、私は帰路についた。