ここ何年かでよく耳にするようになった”パパ活”。女性が男性と食事やデートに赴き、その対価として金銭を得る活動だ。 参加者の多くを大学生や20代前半の若い女性が占め、彼女たちを総称して“パパ活女子”などという言葉も生まれた。 昨今ではpaddy67やpatersのような、体裁はマッチングアプリだが、その実態はパパ活専用といったアプリも現れ、パパ活は我々にとってより身近なものとなってきている。とは言っても一般人にとって、その実態はまだまだ謎のベールに包まれているのではないだろうか。パパ活に励む女性たちのリアルを探るべく、ポシャり特派員は単身新宿へ向かった!
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません。
出会い
遡ること1週間、私は悶々としていた。
参照:【川崎ソープ】THE PREMIUM 神は死んだ|Let’s Go ポシャリーマン! (poshari-man.com)
どうして大金を支払い、好みでもない女性を抱かなければならないのか?いったい私がどんな罪を犯したというのか?そもそも、定年を超えた爺さんとまだ若い私で、サービスの料金が同じなのはおかしいのではないか(おかしくない)?普通の爺さんが若い女性を抱ける機会はないが、まだ若さのある私はわざわざお金を払わずとも若い女性を抱ける。なのに支払う額が爺さんと等しかったら、自分は割に合ってないのではないか?
となると、まだ女性との交渉(自由恋愛)において爺さんより優位に立てる自分は、同料金で交渉(自由恋愛)の余地のあるパパ活の方が、より質の高い女性を抱けるのではないだろうか。そう考えた私は、即座にpatersをダウンロードしたのだ。
すると来るわ来るわ。通常のマッチングアプリではありえないくらい、女性からのアプローチがやってくる。しかも誰もかれもがみんな、とびきり可愛いのだ。逆の立場に立つことで、マッチングアプリをしている時の女性の気持ちが少しわかってくる。ここでは女性が男性のお金しか見ておらず、逆にマッチングアプリでは男性が女性の体しか見てないのだ。別にそれが悪い事とは思わない。男も女も、きっと人とはそうあるものなのだ。
マッチングした女性を見ていく中で、私は一人の女性に目が留まった。名前はyuri(仮名)、都内の大学に通う現役大学生だ。茶髪白ギャルでパーティードレスがよく似合う、いわゆる陽キャ系だ。学生時代の私がとても憧れていたが(ピンサロ以外で)全く縁のなかったタイプの女性だ。
いくらなんでも年が離れすぎなのでは?とは思いつつも、全く関心がないと言っては噓になってしまう。現役女子大生ブランドというものはある。彼女とメッセージのやりとりを進め、私は2万円を条件に面会する運びとなったのである。
向かった先は新宿。外出を控えているうちに東口は様変わりし、交番前は随分と広々としていた。その一角にある金色のライオン像で落ち合う運びに。いくら新宿といえど、平日の朝はまだ人もまばらだった。
女の子
目覚めのコーヒーを飲んでしばらく立っていると、目の前に一人の女性が恐る恐るやってきた。yuriさんだ。目元はぱっちりとし、ほどよく丸みを帯びた顔はとても愛くるしさがある、いわゆるベビーフェイスだ。その反面、メイクをばっちりときめて足元にはハイヒール、そしてタイトなワンピースを着ており、大人の女性のセクシーさも纏っていた。そうやって少し背伸びしてる感がまた、私のツボを刺激した。
挨拶もそこそこに、とりあえず歌舞伎町へと向かう。彼女の表情からは少し緊張が見て取れた。当然だ、まだよくも知らないオジサンについて行ってるのだから。誰もが子供の頃に学んだ母親からの教えを、彼女は今まさに破っているのだ。
なんとか緊張を解こうと、適当に話をふっては、他愛もない話を続ける。文面だけであれば瞬間風速的に陽キャを演じられる私も、根が陰な私は、リアル会話となると瞬時にメッキが吹き飛ぶ。特別口説いたりすることもなく、本当に他愛のない話を続けた。
相場観
ここでひとまず、パパ活における相場をお伝えしよう。ざっと見たところによると、最初の顔合わせで0-1.0万、1回の食事で1.0万といったところだ。また中には(あくまで自由恋愛で)相手と肉体関係を結ぶ者もおり、その場合1回あたり3.0-5.0万を掲示している者が多かった。
しかしこの相場というのは流動的なものである。Twitter上では、近年のパパ活手当の下落相場に対する、パパ活女子達の紛糾ツイートがあとを絶たない。自分を安売りする女性の増加こそが、この下落相場の原因だ、というのが彼女らのもっぱらの言い分である。
しかし相場とは需給バランス。女性側の供給過多もおそらくその一因だろうが、ひょっとしたら需要側、パパ側が並行して減少しているのかもしれない。世の中が不況になると、性産業に従事する女性達のレベルが上がる、などという話もあるが、コロナ禍の煽りはここパパ活市場にまで波及しているようだ。
つらつらと書いたものの、この相場というのも結局のところマクロの話にすぎない。相場だからと言ってバラモスと石原さとみが同額となっては、ちゃんちゃらおかしな話だ。それは相場ではなく定価だ。個人レベルにおいては、男女両者の周囲との相対的評価次第。イケメンならば値段は安く、美女ならば高くなるだろう。
プレイ
“直でホテルでいい?”
そう尋ねると、彼女は静かに頷いた。お互いに微妙な距離感を残したまま、歌舞伎町のホテル街へと入る歌舞伎町は昼間だろうと歌舞伎町だった。道端で無造作に横たわる男たちを尻目に、一軒のホテルへ入ると、支払いを済ませて部屋へとあがる。大き目のベッドとソファーを有し、照明は淡く青い光を放ち、部屋全体に近未来感を演出していた。
互いに荷物を置き、ソファーに並ぶ。前払いとのことだったので、2万円を入れた封筒を手渡す。
そっと抱き寄せると、胸元の彼女の髪からはほのかに甘い香りがした。
“女の子って、、いいなあぁ、、、っ!”
深く深く息を吸い、充足感で肺を満たした。そっと口づけをするとベッドへと押し倒し、ゆっくりと濃厚に唇を重ねる。温かく柔らかなその肉感に、私はただ夢中になった。右手を長く伸びる脚へと這わせ、彼女の核周囲の熱を感じながら優しく撫でる。
直接肌と肌で触れ合いたい欲求に駆られ、彼女のワンピースをおろすと
“それどこで買ったの?”
と聞きたくなるようなセクシー下着が現れた!あやとりで作ったかのようなその黒い下着は、過去にお世話になった世田谷ギャルの下着を思い起こさせた。ギャルとはこういった系統の下着を好むのだろうか。堂々と海辺を歩けば水着にも見える、オシャレな下着だ。
それもおろすと、ほどよいサイズ感のおっぱいが現れる。彼女は俯いていたが、彼女の乳首はピンッとその存在を力強く主張していた。それに応じて愛撫をしていると、ふいに彼女が言う
“もっと吸って。。。”
とんだ痴女だ!
私は前回に引き続き、全身全霊の吸引をかました。もはやそこには品の欠片も無かった。もう母乳出ちゃうんじゃないかってくらい吸い尽くした。
その最中も左手で耳を撫で、右手を下着に滑り込ませて彼女の核へと忍ばせる。
はい、きました
パイパーーーーーーン!!
完全に私の舐め犬スイッチが入ってしまった。まきで全身リップをかまし、お目当ての恥丘へと一目散に向かう!
美しい。。。
色素は薄く小さいひだ、そして小高い盛りマンが、そこにはあった。ひょっとしたら過去一の美マンかもしれない。程よい盛りあがりは実に舐め甲斐があり、舌触りはいつになく滑らか。ニセコのパウダースノーばりの良コンディションだった。私は時間も忘れて、ただひたすら、ひたのすらに、夢中で舐めずりまわした。きっと記憶の奥底に眠る、胎内にいた時の安心感が私をここへ導くのだろう。私の舌先だけが、母なる胎内を求めて膣遡上していた。
彼女はそこそこ身長があり、左手が乳房に届かなかったため、三千世界は使えなった。
参照:【川崎ソープ】THE PREMIUM Hanaちゃん|Let’s Go ポシャリーマン! (poshari-man.com)
代わりに固く手をつなぎ、右手中指を彼女の膣内へと進ませる、依然舌先のポジションは変わりなく。テンポよく膣壁を刺激すると、ふいに膣が収縮し、凄まじい膣圧が指に伝わる。
もう期待しかなかった
辛抱たまらずルパンばりの勢いでパンツを放ると、我がボスにヘルメットを装着する。繁殖期のサケばりに真っ赤に染まったボスを彼女の核にあてがい、ゆっくりと遡上する。優しい温もりと心地よい膣圧がボスを包み込む。
(ただいま。。)
奥へと辿り着いたとき、心の中でそう呟いた。その柔らかさと素晴らしい締まり具合に、私は優しい快楽に脳内が満たされた。彼女に納刀しているだけで最高に気持ちがよかった。
正常位からの対面座位、彼女の体重がかかることでボスはより深く彼女と繋がる。そして騎乗位、この頃になると、快楽のあまりアヘアヘしている私を見てか、彼女にも自然と笑みがこぼれていた。互いに緊張が解け、さきほどまでの動物的だったセックスは、いつしか爽やかでスポーティーなセクササイズとなっていた。
いじらしくほくそ笑むながら腰を振る彼女の下でイキそうになると、彼女が覆いかぶさってくる
“だぁめっ”
そっと耳元で囁かれる
(あかん。。)
もう完全にとどめだった。期を悟った私は SEX MACHINE 再稼働!フルスロットルで SEX ENGINE をぶん回し、彼女の臀部と魂のBEATを刻む!そして訪れる絶頂の中、彼女を固く抱きしめて注げるだけの愛を注いだ。
互いに身支度を整え、顔を見やる。それまで私の上で乱れていたはずの彼女は、会った当初の澄ました表情に戻っていた。街中には人通りも増え、すっかり元の歌舞伎町となっていた。
“ばいばい”
あまり多くを語らない彼女はそう私に言い残し、いまだ多くの謎を残したまま、再び新宿の人だかりの中へと消えていった。