パパ活

パパ活見聞録 Vol.3

なんだかんだ、娘もといyuriちゃんとは毎日連絡を取っていた。というより、娘の方から連絡を絶やさないようにしていたように思う。

参照:パパ活見聞録 Vol.1|Let’s Go ポシャリーマン! (poshari-man.com)

毎日娘から来る他愛のない話に、パパとして適当につきあっていた。そんな折、早く会いたい(稼ぎが欲しい)と言うので、月を跨いだ頃に再会する運びとなった。

再会

平日の仕事終わり、横浜駅へと行くと改札の前に娘は立っていた。前回と同じく、黒のタイトなワンピースにメイクをバッチリ決め、もうお色気全開だ。

実は以前に一度、2人でカラオケへ遊びに行っていたので、今回で会うのは3度目だ。しかし心なしか、というか明らかに今日は浮かない顔をしている。

まだご飯を食べていないとのことだったので、コンビニに寄ってからホテルへ行くことに。

サラダ、牛タン、ソーセージ

彼女のいかにも酒飲みっぽいチョイスには笑わされた。それでいて飲み物は緑茶だった。

ホテルに入室して1時間ほどは、テレビを見ながら飲み食いしていた。

こんな事をしに俺はここまで来たんじゃない

しびれを切らし、横でテレビを見る彼女の腰に手を回すと、キッとこちらの目を見て手を差し出してきた。

(あぁ、、そうだった、、もう少し可愛げのあるやり方があるだろうに、、、)

当然の事ではあるが、一気に現実へと引き戻される。

”ごめんごめん忘れてた”

そう言って鞄から封筒を取り出し、彼女に手渡した。

思っていたより多かったようで、中身を確認した彼女の表情はパッと明るくなった。

どうだ、明るくなったろう

心の中でそう呟いた。あの暗がりで成金が照らしていたのは、足元でなく芸者の心だったのかもしれない。

やっぱり笑顔って可愛いなあ、そして笑顔って買えるんだなあ

そんなことを思った。

プレイ

彼女は急に立ち上がると、シャワールームへと向かいバスローブに着替えてきた。私服を脱がす過程を楽しみたかったが、バスローブ越しの柔らかなおっぱいを堪能するのも、これはこれで良かった。むしろおっぱいの感触を楽しむなら、これが一番な気さえした。

汗でもかいてきたのだろうか、ほのかな塩味を感じながら、彼女の肢体に舌を這わせる。口付けをするも、彼女は抵抗のある様子、すぐに顔を背けてしまう

(ああ、素人だな、、3万払ってこれか、、)

川崎のプロフェッショナル達によるド濃厚な接吻が猛烈に恋しかった。

3週間ぶりに、彼女の観音様とご対面する。相変わらずの素晴らしいパイパンだった。しかし散見されるトイレットペーパー片に改めて素人さを感じた。

しかし悲しんだところで仕方ない、こうなったらとことん楽しんでやろう!トイレットペーパーは水に溶けるしね!

抑えてきた舐め犬願望を開放し、欲望のままになめずり回す。気付けばトイレットパーパーなど忘れ、無我夢中になって吸い付いていた。彼女はわりと立派なクリをお持ちだった。

もし男に生まれたなら巨根だったんだろうなあ

そんな事を思いながら弄り倒す。

なんだかんだで、彼女の恥丘は最高だった。やっぱパイパンしか勝たんですわ。もうこのままずっと彼女の恥丘に吸い付いていたかった。

中指で彼女の中を探索していると、彼女から要望が

”もう一本入れて、、”

(えっろっっ)

うっきうきで2本挿入

しばらくすると、またまた彼女から要望が

”もっと激しくして、、”

(このドエロめぇっ!)

しかし私の敬愛するしみけんも、真野ゆりあも、AV的激しい手マンはNGと提言していた

”痛かったら言ってね”

一応断りを入れ、激しく手マンをする。淫らな水質音が部屋に響くとともに、彼女は体をよじらせベッドで悶える。悪くない。実に悪くない!

色々萎えポイントはあったものの、私はかなりエンジョイしていた

”玩具ない?”

突然彼女が聞いてきた。

あるわけなかろう、そんなん携帯してないよ。しかしめっちゃ使いたい!かといって部屋に自販機も無かった。彼女は続けて口を開く。

”玩具使って欲しい、、”

(キスに反して)すげえ積極的じゃん!もうパッとドンキに買いに行きたいところだった。やはりパパならば娘に玩具の1つや2つ買ってやらねば!玩具を買い与えられて娘が(快楽に溺れ)喜ぶ姿をパパは見たい!!!

その後も夢中になって愛撫と手マンをしていると、突然その時はやってきた。淫猥な水質音を遮るように、部屋中にけたたましく電話が鳴り響いた。我に帰って電話に出ると、フロントからの退出20分前のお知らせだった。

なんということだ。気付けば前戯に2時間近く費やしていたのだ。ディアボロにキングクリムゾンをくらったとしか思えなかった。

どうするー?と彼女

ここで終わらすわけにいくまい、と延長しようと思うも、彼女は門限があるから時間がないとのことだった。かといって、残りの20分でなんとか私をイかせようという姿勢が見られないところにもまた、彼女の素人らしさを感じた。

断腸どころか、ちんこを断つ思いで本番を諦めた。本当に、、本当につらかった。

”すごいね、オトナだね”と彼女

(すごいだろ?痩せ我慢だよ!!!)

2人でシャワーを浴びる。せめてもの悪あがきで、彼女の洗体を楽しんだ。

そして退出。超過料金で1000円を徴収された。結局過ぎてるんかいっ!!!

さんざんだった(楽しんだけど)

楽しい思いは出来たが、コストが見合ってるとは思えなかった。コスパなんてものを気にせず遊べるのが一番ではあるが、一庶民に過ぎない家賃4万男にそれは難しかった。もう会うことはないかな、、

そんな事を思いながら、互いに帰路についた。

愛のあるセックスがしたい、、

切実にそう思った31の夜だった。